モデルでプロ雀士の岡田紗佳が29日、都内の書泉ブックタワーで「岡田紗佳 2026年 カレンダー」発売イベントを開催。本作の見所を語り、2026年の抱負を語った。

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“役満ボディー”で人気を集める岡田は、大きくスリットの入ったチャイナドレスで登場。「私が出ているアプリ『麻雀格闘倶楽部』の時に来ていた衣装でファンの方が好きと言ってくれる。めちゃくちゃ安いんです。3000円くらい。コスパがよくて好きです」と説明した。

　昨年12月に台湾で撮影を行い、「すごい寒かったです。見えないんですけど、めちゃくちゃ鳥肌が立っています。周りはみんなダウンを着ていました」とコメント。3年連続の発売となり、「初年度はカレンダーを飾り始めてからチームの運気が上がった。思い入れ深いカレンダーになっている。2026年もみなさんと1年ずっと部屋で過ごしていただけたら、私を思い出してくれたらうれしいです」とアピールした。

　自己採点を聞くと、「1万2000点。子の跳満なのか、親の満貫なのかは、ご自由に考えていただいて、ひと月に1000点ずつ上がっていく感じで、ちょうど1万2000点です」と語った。

　年の瀬が迫り、「健康で荒波のない1年にしたい」と話すと、来年の抱負を「平和（ピンフ）でお願いします」と麻雀の役で表現。「麻雀の基本ですし、基本に忠実に平和な1年にしたいです。何も問題を起こさない1年にしたいです。ずっと平和な1年がいいです」と笑顔を見せた。

　クリスマスの予定を聞くと、「麻雀の練習会。サクラナイツで練習をします」と即答。「チームメイトとパーティーは？」と聞いても、「絶対にしないです。それぞれ家庭もありますし」と苦笑し、「クリスマスは東京にいる限り興味がない。どこに行っても人混みがひどくて、とても家から出る気持ちにならない。おそらくポケモンをやっているのでは」と話した。