ラジオ沖縄の竹中知華アナウンサーは、今月17日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）に登場し、43歳でのグラビア挑戦が大きな注目を集めた。29日までに更新したインスタグラムで「絶対1人じゃ挑戦という道は選べなかった」と振り返っている。

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　広島県出身の竹中アナは青森朝日放送アナウンサー、岩手朝日テレビリポーター、NHK沖縄放送局キャスターを経て、2015年4月からフリーアナウンサーに転向。17年10月にラジオ沖縄に入社した。

　その竹中アナは今年9月、43歳でグラビアに挑戦することを報告。11月17日発売の『週刊プレイボーイ』（48/49号合併号）に登場すると、同誌が運営するグラビアコンテンツサイトでは若手グラビアアイドルやタレントをおさえてデイリー、ウィークリーランキングで連日トップ5に入り続けた。

　竹中アナは「見たよー。とか。買ったよー。と言われるたびにテレている2週間でした」と切り出し、「絶対1人じゃ挑戦という道は選べなかったんです。チキンだから」と胸中を明かしている。

「挑戦してよかったです。43歳。40代を諦めないでいられそうです。撮影しながら、カメラマンさんに、お腹ちょっと力いれて。油断しないでー。って言われたりなんかして。甘やかしてきた自分の身体と、お腹だけはこの年代だとダイエット頑張っても肉が本当にとれない!! って現実にも気づきました（笑）。撮影終わった途端に食べまくってましたけど。。。」

　そして、「年齢的にもここでグラビアに挑戦する私を受け入れてもらえなかったらどうしようという不安がとってもあったんですよ」と不安があったことも吐露した。

　ファンからは、「挑戦は、これからです」「勇気に拍手」「これからも、もっと色々見たいです」「年齢関係ありません!!」などのコメントが寄せられていた。