神田うの、パーキンソン病公表した美川憲一とのやり取り明かす「声に張りがあって前向き。安心しています」

モデルでファッションデザイナーの神田うのが28日、都内で行われたQVCジャパン主催の「美と健康を育むフェムケアを学ぼう!」トークショーに出席。先日所属事務所を通してパーキンソン病を公表した美川憲一について言及した。

イベントに出席した神田うの【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した神田うの【写真:ENCOUNT編集部】

「美と健康を育むフェムケアを学ぼう!」トークショーに出席

 モデルでファッションデザイナーの神田うのが28日、都内で行われたQVCジャパン主催の「美と健康を育むフェムケアを学ぼう!」トークショーに出席。先日所属事務所を通してパーキンソン病を公表した美川憲一について言及した。

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 美川と親交の深い神田は、11月13日に、所属事務所を通してパーキンソン病であることを公表した美川について尋ねられると「連絡を取っていますよ」と語り、「来月会う予定です。会って偵察してきます。電話では話しているんです」と明かした。

 続けて神田は「お会いして姿形は見ていないので“元気でしたよ”とは言えませんが、声を聞いただけで判断すると、とても張りのある声でした。入院中は声が暗かったんです。退院してリハビリをしなければいけないということでしたが、とても前向きで本人もやる気満々の様子でしたよ」と報告すると「私は安心しています。スケジュールも決めて、近々会います。しっかり自分の目で見て、憲ちゃんが『ダメよ』と言うかもしれませんが、写真も撮ってあげようと思っています」と笑っていた。

 今年50歳になった神田。「いま娘が14歳なのですが、頑張って育ててきたかいがあったなと思うんです」としみじみ語ると「自分でいうのもなんですが、きちんといい子に育ってくれている。両親や夫を含めてみんなで育てて、次の世代を生み出していく……自分を褒めてあげたいです」と笑い、「50年生きてきて、40代はつらいことも経験しましたが、今を前向きに過ごせています」と充実感をにじませていた。

 本イベントでは、多くの女性が加齢に伴い経験する「なんとなく不調」の正体を、専門家の知見に基づいて解き明かし、そのケアにつながるフェムケアの最新知識について、わかりやすく解説した。

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