大原がおり、全盛期の収入告白「固定+歩合を…」 大原がおりの露出激減した理由とは

元グラビアアイドルでタレントの大原がおりが27日、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(木曜深夜0時)に出演。最盛期の月収と、現在の副業を明かした。

大原がおり【写真:荒川祐史】
大原がおり【写真:荒川祐史】

現在は会社経営も

 元グラビアアイドルでタレントの大原がおりが27日、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(木曜深夜0時)に出演。最盛期の月収と、現在の副業を明かした。

 大原は1996年、六本木でのスカウトを経てデビューした。当時、芸能界は空前の巨乳ブーム。テレビやグラビアからオファーが殺到し、わずか1年でグラビアクイーンへと登りつめた。

 出世作は、テレビ東京系バラエティー番組『ギルガメッシュナイト』と『出動!ミニスカポリス』。これらを機に、レギュラー番組を5本も持つ超売れっ子へと成長した。

 番組中、MCのネプチューン・名倉潤が「ギャラも結構、よかったんじゃないの? MAXいくらくらい?」と切り込むと、大原は「CMとかレギュラー番組とか全部入れて、いい時は500万円」と回答。「固定プラス歩合をいただいていて。で、送り迎えも全部あって」と告げた。

 テレビでの露出が減ったことについては、「ミュージカル『アニー』が決まって。82公演あったんですよね。5本のレギュラー番組を一回降りなきゃいけなくなり、全部降りたんですよ」と説明。当時のマネジャーからは「将来『ギルガメ見ました』『ミニスカ見ました』って言う人は少ないと思う。将来『アニー見ました』って言われるように、一回『アニー』に出よう」と言われたそうだが、大原は「今日まで一回も『アニー見ました』って言われたことがない」と苦笑した。

 そんな大原は現在、副業として犬の洋服や小物をデザイン販売する会社を経営。きっかけは知り合いから「デザイン手伝ってくれない?」と誘われたからだそうで、「その当時はホームページがようやくできた頃。ページを作るところから始めて。まだクレジット決済なんかない。銀行振り込みでわざわざ銀行に通帳記入しにいって、『振り込み確認しました』って物を送ったり……」などと振り返った。

次のページへ (2/2) 【写真】「顔小さいな~」の声 大原がおりの全身ショット
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