大吉、朝ドラヒロインのスキップ演技に「すごい」 “できるのにできない演技からのできる演技”に感嘆
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが28日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』の第45回では、リヨ(北香那)がヘブン(トミー・バストウ)とランデブーに出かけ、父の知事(佐野史郎)と錦織(吉沢亮)が偵察する様子が描かれた。さらにトキ(髙石あかり)のスキップにある変化が起こる様子も描かれた。『あさイチ』ではトキのスキップに触れる形で朝ドラ受けを行った。

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け 『ばけばけ』第45回ではトキがスキップ上手に
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが28日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』の第45回では、リヨ(北香那)がヘブン(トミー・バストウ)とランデブーに出かけ、父の知事(佐野史郎)と錦織(吉沢亮)が偵察する様子が描かれた。さらにトキ(髙石あかり)のスキップにある変化が起こる様子も描かれた。『あさイチ』ではトキのスキップに触れる形で朝ドラ受けを行った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
ランデブーは、最初は県庁内を何度も往復する形で行われ、その後、ヘブンとリヨだけでなく知事、錦織の4人で城山稲荷に出かけることに。ヘブンは神社にあるキツネの石像に興味津々。リヨは、ヘブンは自分に見向きもしないと1人で帰ってきてヘブンの家でトキに泣きごとを言う展開に。それまでヘブンのランデブーを気にしていた様子のトキだったが、終盤、これまで何度やってもできなかったスキップが上手にできるようになって感激している様子が描かれた。
『あさイチ』では、大吉が「スキップできるようになりましたね」と切り出し、ゲストの俳優・岡山天音と鈴木アナも拍手して朝ドラ受けをスタートした。大吉は直前まで言っていたというと「本当はできるのにできない演技からのできるようになる演技というのは、あれはすごいね、みたいな」とヒロインのトキを演じる髙石の演技を称賛していた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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