杉浦太陽、妻・辻希美の出産で実況「どのタイミングで陣痛が来るか全部分かるから」

タレントの杉浦太陽が26日、都内で行われた「第18回ペアレンティングアワード」の授賞式に登壇。第5子出産時を振り返った。

イベントに登壇した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】

希空が育児に参加「プレ保育みたいに」

 タレントの杉浦太陽が26日、都内で行われた「第18回ペアレンティングアワード」の授賞式に登壇。第5子出産時を振り返った。

歴代の“相棒”は50台超…ベレット、キャデラック、クラウン クラシックカーを乗り継いだ大物ミュージシャンの愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 同アワードでは、厚生労働省の後援のもと、人気育児雑誌6誌が出版社の垣根を越えて集い、2025年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰。日本の子育てがよりよくなることを目的としている。

「ヒト部門」に選出された杉浦は、今年の8月に妻・辻希美との間に第5子が誕生。また、この日は長女・希空の18歳の誕生日で「希空が生まれた日のこと鮮明に覚えている」と言い、「小学校には12年行ってるんですが、あと12年ある。僕の中では子育ては折り返し地点に立ってないかなって。夫婦でありカップルの時期もありましたが、戦友って言葉が当てはまるなって思いますね」と感慨深い表情で語った。

 育児には希空も参加してくれているそうで「抱っこしてくれるし、あやしてくれる。自分の娘を育てるプレ保育みたいになってるのかなって」と話し、「次女が成人するときは62歳になりますし、その頃には孫もいるでしょうし、子どもを授かるたびに未来予想図がバージョンアップしていくなって実感しています」と声を弾ませた。

 この1年の子育てで、最も印象に残っていることについては「家族全員で5人目の出産に立ち会ったこと」とし、「コロナ開けで病院の理解もあって。上の長女は立ち会ったことあったけど、家族6人で立ち会って、7人目の家族が増えた。全員が応援して、愛を受け止めた第5子です」とにっこり。続けて「周りから落ち着きすぎて、ポジションが助産師って言われました(笑)。どのタイミングで陣痛が来るか全部分かるから『いきんで!』『頭出てきたよ』とか実況していました。娘も2回目なので『もうすぐ生まれるよ!』って弟たちに教えていましたね」と振り返った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください