国分太一、騒動後初の公の場 「ご迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げる

解散したグループ・TOKIOの国分太一(51)が26日、都内で記者会見した。騒動後、初めて姿を見せた。

記者会見した国分太一【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見した国分太一【写真:ENCOUNT編集部】

都内で記者会見

 解散したグループ・TOKIOの国分太一(51)が26日、都内で記者会見した。騒動後、初めて姿を見せた。

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 午後1時56分、国分は代理人の菰田優弁護士とともに席に着いた。メガネをかけ、まず神妙な面持ちで菰田氏による説明を聞いた。同氏は「日本テレビとの協議が難しいと考えますが、この場から謝罪の気持ちと心境をお伝えします。なお、スポンサーへの違約金は発生していません」などと伝え、そして、2時7分、ついに国分が口を開いた。

「本日、私、国分太一にこのような機会をいただき感謝いたします。まず、傷つけてしまった当事者の皆さんに心からおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。そして、長年活動させていただきました日本テレビ、『ザ!鉄腕!DASH!!』の皆さんにご迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます」

 続けてファンに向けて「自分の言葉でお詫びをお伝えできず、本当に申し訳ございませんでした」と言い、着席して心境を語った。

「ずっと悔しい思いで日々を過ごしていました。ひとえに自分の責任です。自分の環境にあぐらをかいていたのだと思います。悔やんでも悔やみきれません」

 そして、6月に言い渡された突然の降板、活動休止、TOKIOの解散、株式会社TOKIOの廃業などを振り返り、「数日間で全てを失い、心がついていけませんでした」と言った後、目を赤くして涙を浮かべた。

 その上で「日本テレビと答え合わせをしたい」と主張。10月23日、国分が「コンプライアンス上の問題行為」を理由に自身をバラエティー番組から降板させた日本テレビの対応に瑕疵(かし)があったとし、日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済を申し立てたことをあらためて説明。「私の人生の全てはTOKIOでした。グループはなくなってもその思いは変わりません」とし、30年以上に渡って出演した『ザ!鉄腕!DASH!!』について語った後、家族への思いを明かした。

「妻と子どもにはただただ申し訳ない気持ちです。家族の日常を奪ってしまいました」

 その後、質疑応答に入ると国分が起こした問題については菰田氏は「日本テレビとの約束があるので、お答えできません」とさえぎった。

 一方で降板を告げられた状況については、国分自身が説明した。

「突然の聞き取りということでかなり動揺しました。ただ、この状況を残す必要があると思いスマホで録音しましたが、その場で削除をするように言われ、削除をしました。代わりにノートとペンを渡されましたが、動揺と緊張で書き留めることができませんでした。そして、その後に執行役員の方に降板を伝えられました」

 番組降板の処分取り消しを求めるかと問われると、「まだ答え合わせができていないので」と返答した。ただ、自身が聞き取りに答えた後に降板を告げられたことから、記者からは「降板理由は想像がつくのでは」との指摘もあった。これについては国分は答えず、菰田氏が「その点は何が問題だったのかを細かく合わせる必要があるので」などと説明した。

 日本テレビは6月20日、同局系『ザ!鉄腕!DASH!!』(日曜午後7時)からの国分の降板を発表。記者会見した福田博之社長は「過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あった」と述べた一方で、「プライバシー保護の観点から内容については説明できない」とした。

 この発表を受け、国分は無期限活動休止を表明し、その後TOKIOは解散した。だが、「国分が何をしたか」の説明はどこからもされなかった。

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