石井亮次アナ、『R-1』初出場で2回戦進出 直前に参加を迷う「まさに怖気づいた」

元CBCでフリーの石井亮次アナウンサーが24日、MBSラジオ『石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。』(不定期)に生出演。かねて出場を宣言し、15日に初挑戦した『R-1グランプリ』について振り返った。当日はMCを務める関西テレビ『ドっとコネクト』終了後、大阪1回戦に参加し、年明けに行われる2回戦進出を決めていた。

石井亮次アナ【写真:ENCOUNT編集部】
石井亮次アナ【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。』

 元CBCでフリーの石井亮次アナウンサーが24日、MBSラジオ『石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。』(不定期)に生出演。かねて出場を宣言し、15日に初挑戦した『R-1グランプリ』について振り返った。当日はMCを務める関西テレビ『ドっとコネクト』終了後、大阪1回戦に参加し、年明けに行われる2回戦進出を決めていた。

 約1年前に名古屋の番組で共演する爆笑問題・太田光の勧めもあり、R-1挑戦を決めた石井アナ。昨年はエントリーが締め切られていたため1年かけての有言実行となった。この間に、制限時間2分間の1回戦用漫談ネタを練り上げてきたという。満を持しての勝負と思われたが、この日、実は約1週間前に参加を取りやめようと思ったと告白。共演で落語家・錦笑亭満堂とのコンビ『ヤングタウン』としてM-1に挑戦しているMBS・福島暢啓アナから「怖気(おじけ)づいて?」と言われ、石井アナは「まさに怖気づいた」と肯定。

 会食の際、太田から『R-1』について聞かれ、「間もなく予選なんですけど、スケジュールがなかなかあれで、もしかして今年……、来年になっちゃうかも」と返答。太田には見透かされ「お前、逃げてんじゃねえか」と指摘されたという。「わざわざ恥かくんちゃうか」などと浮かんだ考えを改め、「年に1度ぐらいはしびれるとこで」と原点に返って出場したと打ち明けた。

 舞台は100人ほど収容可能なライブハウスで観客は20人ほどだったという。出番は1グループ10人で組み分けされ、当日参加した150人は時間差で大部屋の楽屋を使用。石井アナの時間帯は10~30代で占められており、48歳は最年長のように感じられたとした。グループラストの10番目の出番で袖から前の9組を待つと、セリフが飛んだ女性がいたりで「修羅場やな」と感じたという。石井アナ自身は「そこそこウケた」と明かし、何よりも「やってみて良かったなと思った。合格するしないより」と満足感を得たとした。

 その後、予定していた映画『爆弾』鑑賞前に、見に来てもらったカンテレ関係者と飲み屋に入ったとし「ハイボールのうまいこと」と思い返した。1回戦すべてが終了してから結果が出ると思っていた石井アナだが、当日夜に夫人からのLINEで合格を知ったと言い「この喜びは代えがたいな」と言い、「就職活動を思いだした」と表現した。1回戦は150人中約25人通過する倍率6倍とした。

 芸人のアドバイスも受けた。出場直前の『コネクト』のゲストだった2006年M-1王者のチュートリアル・福田充徳に助言を頼むと「緊張したらあかん。緊張してる感じは客席にも伝わるから、『余裕でやってます。楽しんでます』みたいな感じでやった方が絶対ウケるし、ウケやすくなるからそれが一番や」と言われたという。『フダンギダンギ』ではR-1決勝7回進出で15年準優勝のマツモトクラブから「石井さん、普通の話、いいですよ」と言われ、03年R-1王者・浅越ゴエからも「その体験談でええやん」と背中を押されたとした。

 きっかけとなった太田からも2、3か月前に「ネタ詰め込んだ方がいいな」と言われたという。同時に「インパクトだからな。いきなり『助けてくれえ~』みたいなのやったらどうだ? 『石井ちゃんです』とかどうだ?」とも言われ、詰め込みをいただいて2分間に4ネタを入れたとした。しかし、唯一、本番当日にネタを見せた『コネクト』の男性フロアディレクター(D)から「詰め込み過ぎちゃいます」と真逆の反応があったという。太田との2拓となり、石井アナは「僕も『詰め込みすぎやな』と思っててん」とフロアD案を採用。4ネタを2つに絞って通過したと感謝した。2回戦は年明けに予定されている。

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