【ばけばけ】小谷がトキと念願ランデブー 思いぶつけた結果に注目
俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第49回では、松野家総出のトキの新たな婿候補面談会が描かれ、司之介(岡部たかし)や勘右衛門(小日向文世)らの質問にも耐え、小谷(下川恭平)が松野家公認の婿候補として応援される流れが描かれた。5日放送の第50回はどんな展開になるのか。

第50回の見どころ紹介
俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第49回では、松野家総出のトキの新たな婿候補面談会が描かれ、司之介(岡部たかし)や勘右衛門(小日向文世)らの質問にも耐え、小谷(下川恭平)が松野家公認の婿候補として応援される流れが描かれた。5日放送の第50回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、トキと小谷の約束の日が近づいていた。トキのあずかり知らぬところで、小谷の応援をすることになった松野家の面々もソワソワする中、出勤前のトキに小谷は正式にランデブーを申し込む。そして迎えた当日、小谷がトキを案内したのは怪談の名所であり、トキのよく知る清光院だった。気づけばトキが小谷をリードして清光院でのランデブーが続く中、いよいよ小谷が思いをぶつける。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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