【ばけばけ】松野家総出、本人前にトキの新たな婿候補面談会

俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第48回では、小谷(下川恭平)がトキを怪談の舞台地巡りに誘う様子が描かれた。また、松野家ではサワ(円井わん)から小谷がトキに好意があることが伝わる展開もが描かれた。4日放送の第49回はどんな展開になるのか。

トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】

第49回の見どころ紹介

 俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第48回では、小谷(下川恭平)がトキを怪談の舞台地巡りに誘う様子が描かれた。また、松野家ではサワ(円井わん)から小谷がトキに好意があることが伝わる展開もが描かれた。4日放送の第49回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、トキをランデブーに誘った小谷。トキのことをもっと知るため、サワ(円井わん)の元を訪れる。そこにフミ(池脇千鶴)も現れ、気づけば松野家総出のトキの新たな婿候補面談会に。司之介(岡部たかし)や勘右衛門(小日向文世)らの質問にも耐え、小谷は松野家公認の婿候補として応援されることになる。そんな中、ヘブンの体調が回復に向かい、トキと小谷のランデブーが迫る。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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