【ばけばけ】小谷、トキを怪談の舞台地巡りに誘う サワが松野家にも伝える

俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第47回ではリヨ(北香那)とトキが再会。リヨはトキが三味線や花を生けると自分のアピールが台無しになると怒る様子が描かれた。その後。慌てた様子の錦織(吉沢亮)がヘブンを抱えて現れる展開も。3日放送の第48回はどんな展開になるのか。

トキを演じる髙石あかり(左)【写真:(C)NHK】
トキを演じる髙石あかり(左)【写真:(C)NHK】

第48回の見どころ紹介

 俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第47回ではリヨ(北香那)とトキが再会。リヨはトキが三味線や花を生けると自分のアピールが台無しになると怒る様子が描かれた。その後。慌てた様子の錦織(吉沢亮)がヘブンを抱えて現れる展開も。3日放送の第48回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、松江の寒さに風邪を引いてしまったヘブン。ヘブンの回復を祈り必死に看病するトキのもとに、小谷(下川恭平)が見舞いに駆けつける。ヘブンを元気づけようとする小谷に対し、トキはヘブンの姿に亡くなった傳(堤真一)を重ね、不安を募らせていた。小谷はトキを励まそうと怪談の舞台地巡りに誘うのだった。その頃、松野家ではサワ(円井わん)から小谷がトキに好意があることが伝わる。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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