【ばけばけ】リヨ、再会したトキに怒る 三味線上達も…慌てた錦織にも注目
俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第46回では松江中学の生徒・小谷春夫(下川恭平)がヘブンの忘れ物を届けに現れ、トキと交流を深める様子が描かれた。2日放送の第47回はどんな展開になるのか。

第47回の見どころ紹介
俳優の髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第46回では松江中学の生徒・小谷春夫(下川恭平)がヘブンの忘れ物を届けに現れ、トキと交流を深める様子が描かれた。2日放送の第47回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、リヨ(北香那)によるヘブンへのアピールは続いていたという流れに。日本好きのヘブンのために琴を披露するリヨをヘブンは称賛する。一方、トキはタエ(北川景子)のもとで三味線の稽古に励み、その上達ぶりを褒められる。そんな中、リヨとトキが再会。リヨはトキが三味線や花を生けると自分のアピールが台無しになると怒るのだった。それから数日後、慌てた様子の錦織(吉沢亮)がヘブンを抱えて現れる。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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