野田クリスタル、体づくり始めたきっかけは「人生で1回もダンクをしないのかと自問自答」 3年後には“成功”
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが24日、都内で行われた『バルクサミット』PRイベントに、フィジーク日本チャンプ・ジム経営者の久野圭一氏、ニュートリションコーチのKENTO氏とともに出席した。

ジムオープンしたきっかけは「吉本興業がマッチョの就職先になってきて」
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが24日、都内で行われた『バルクサミット』PRイベントに、フィジーク日本チャンプ・ジム経営者の久野圭一氏、ニュートリションコーチのKENTO氏とともに出席した。
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同イベントでは野田の筋肉年表をもとに、野田の筋トレ遍歴やエピソードを振り返る企画が行われ、昔は痩せ型体型だったが、2014年に変化があったそうで「どうかしていた3か月があったんですけど、3か月間で体重が15キロ増えまして、体脂肪率が落ちたんですよね。筋肉量が4キロくらい増えたんですけど、筋肉量が急にこんなに増えることはあまりないことなんです。バカ食いしてジムに週7で行ってました」と回顧し、その理由を追及されると「1人暮らしを始めた家の近くにジムがあったことと、バスケを再開しまして、人生で1回もダンクをしないのかと自問自答したところ、本気を出したらジャンプ力も伸びるんじゃないかと。そこからジムに通い始め、ひたすら重いものを持ってジャンプすれば、その分ジャンプ力が伸びるんじゃないかという単純な発想で、重いものを持ってジャンプをしていたら、ジャンプ力は伸びなかったんですけど、マッチョにはなっていました」と打ち明けた。
そして、17年にはダンクシュートができるようになったそうで「ジャンプ力も20センチ伸びまして、ハンドボールの大きさだったらダンクができるようになりました」と目を輝かせ、トレーニングについてたくさん勉強したそうで「海外の論文みたいなやつを読んで、どうやったらジャンプ力が伸びるのかというのを研究しまくりましたね」と努力を明かした。
その後、21年には自身が発案した「クリスタルジム」をオープンさせた野田は「世の中でトレーニングをする人が増えたとともに、朝まで酒を飲んでタバコを吸って、不摂生こそが芸人みたいな時代だったものが、徐々に健康管理をする芸人も増えまして、芸人になってからマッチョになる人はいたんですけど、吉本興業がマッチョの就職先になってきて、吉本にマッチョがたくさん現れるぞと予感しまして、マッチョ芸人が教えるジムがあったら面白いんじゃないかと。ジムに来なくなり理由の1番はやっぱり“面白くないから”だと思うので、ジムに通う理由さえあれば誰だってマッチョになれると思って作りました」と熱く語り、クリスタルジムは笑いが絶えないジムになっているかと尋ねられると「今のところ1回も笑い声が聞こえたことはないんですけど、僕が見ていないところではおそらく笑いが絶えていないんじゃないかなと。バカウケしていると本人(トレーナーを務めるマッチョ芸人)たちは言っています」と語った。
アメリカでは、ビタミン(A、B、C、D、E、K)と他 7つのカテゴリーにおいて、薬剤師が最も薦めるサプリメントブランドとして選ばれているネイチャーメイド。「その栄養を疑え。」というメッセージのもと、楽しく健康的に過ごすために適度な運動や栄養は欠かせないことや、体づくりにおいてはたんぱく質だけでなく、微量栄養素であるビタミン・ミネラルもとても大切であるということを発信している。
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