ロージークロニクル・橋田歩果、サブロー新監督が就任した千葉ロッテに期待「来年は最下位にならないと信じている」
アイドルグループ・ロージークロニクルの橋田歩果が24日、都内で行われたファースト写真集『ほのほの』(オデッセー出版)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じ、大ファンを公言している千葉ロッテマリーンズへの期待を明かした。

「今のロッテに必要なのはピッチャーかなと思う」と告白
アイドルグループ・ロージークロニクルの橋田歩果が24日、都内で行われたファースト写真集『ほのほの』(オデッセー出版)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じ、大ファンを公言している千葉ロッテマリーンズへの期待を明かした。
橋田にとって初写真集となる同書では、ロケ地となった沖縄の街を歩く姿や、海やプールでの水着カットに加え、ユニフォームを羽織り、球場のピッチングマウンドで元気いっぱいに投球する姿も収録されているが、橋田は「『始球式をイメージして投げてください』と言っていただいたので、1度、自分が思う投げ方をしてみたんですけど、思った感じの球にはならなかったです」と苦笑し、「改善点が見つかったので、いつか始球式のお仕事をいただけたときにはしっかり投げられるようにしたいなと思いました」と意欲を見せた。
また、千葉ロッテマリーンズの大ファンであることを公言している橋田だが、マリーンズの2025年の『プロ野球ドラフト会議』の結果を採点すると何点か質問されると「石垣(元気)投手を獲れた時は(よしっ!って)なりましたし、ドラフトの放送が終わったあとに『石垣くんよかったね』と言っていただけることも多くて、若手の選手の活躍を見て私たちも頑張らなきゃと思うので、活躍が楽しみです」と前置きをし、「95点! ほぼ満点です。期待を込めての95点です」と採点した。
加えて、3位指名の奥村頼人投手も話題に上り、奥村投手へのメッセージを求められた橋田は「奥村選手が活躍をしてくれると、私も頑張ろうって思えるので、ぜひ活躍してください」とエールを送り、投手でいくのと野手でいくのはどちらがいいと思うか追及されると「今のロッテに必要なのはピッチャーかなと思うので、ピッチャーで!」と答えた。
さらに、サブロー新監督に対する期待については「サブロー監督は厳しくとおっしゃっていたイメージがあるので、今年、ロッテは最下位ではあったんですけど、逆に来年はもう最下位を取らないんじゃないかと信じています。サブロー監督の厳しい教えのもと、キャンプとか練習で精神的にも鍛えて、来シーズンも頑張ってほしいなと思います」と胸を躍らせた。
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