柏木由紀、結婚は「向いてない」と告白 AKB48卒業のきっかけは「結婚、出産のスタート地点にも立てないので」
アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの柏木由紀が23日、フジテレビ系『ボクらの時代』(日曜午前7時)に出演。結婚について言及した。

鈴木亜美、後藤真希とトーク
アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの柏木由紀が23日、フジテレビ系『ボクらの時代』(日曜午前7時)に出演。結婚について言及した。
この日は柏木、鈴木亜美、後藤真希の3人でトーク。中盤、鈴木が「結婚願望はある?」と切り込むと、柏木は「いやー、本当にどっちでもよくて。別にしても、しなくても……」と答えた。
一方で、「グループを卒業したきっかけの一つで。結婚とか出産とかのスタート地点にも立てないので、グループにいると。なので、そういう可能性があるかもしれないところに立つためには、まず卒業しなきゃっていうのがあって……」と告白。「本当に考え始めたのは、まだ1年くらいで。本当に考えきれてないっていうのはありますね」と述べた。
柏木は「もう本当にだらしがないので、自分が……」とひと言。「すごい強制されないと何もできないというか、頑張れないというか。(結婚は)向いてないなって、すごい今の段階では思う」と語った。
続けて、「本当に片づけとかができないので……」と発言。鈴木が整理収納アドバイザーの資格取得者であることを知った際には「ええーっ!?」と目を丸くさせ、「真逆! うちを見たら悲鳴を上げるかもしれない」と苦笑いを浮かべる場面もあった。
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