「可愛すぎる」と話題の格闘家、104秒一本勝ち 父は有名放送作家の大井すずに観客興奮「すずちゃーん!」
第5試合では大井すず(和術慧舟會HEARTS)が小雪(京都宇治ブラジリアン柔術)に1R・1分44秒で一本勝ちを収めた。

“大井すず”のうちわを持参するファンも
格闘技イベント「DAYS Presents DEEP JEWELS 51」(2025年11月23日、東京・ニューピアホール)第5試合 DEEP JEWELSミクロ級 5分×2R
第5試合では大井すず(和術慧舟會HEARTS)が小雪(京都宇治ブラジリアン柔術)に1R・1分44秒で一本勝ちを収めた。
オープニングイベントで会場から大歓声を浴びていた大井。試合まではニコニコだったが、ゴングが鳴ると表情は変わった。
すぐにテイクダウンを奪うと観客は大歓声。バックポジションから丁寧にマウントを奪い、重たいパウンドを打った。その後、けさ固めのポジションになったかと思えば、そのまま腕を極め一本勝ちを収めた。
秒殺一本に会場は興奮。「すずちゃーん!」の声のほか、専用のうちわを持参するファンも見られた。
試合後はニコニコの笑顔に。ケージを出ると、セコンドを務めた大沢ケンジ氏の元へダッシュで駆け寄り、ハイタッチをしていた。
大井は『水曜日のダウンタウン』『チャンスの時間』等人気番組の放送作家・大井洋一氏の娘。レスリングでインハイ2連覇の実力者でプロデビューは判定勝ち。SNSでも徐々にファンを増やしており「可愛すぎる」と話題になっている。
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