『第38回ジュノンボーイ』、グランプリは東京都出身・18歳高校3年生の大野礼音さん「母親に抱きつきたい」
月刊誌『JUNON』主催のボーイズオーディション『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会が23日、都内で行われ、応募総数1万2868人の中から、ファイナリスト15人に絞られ、東京都出身の大野礼音さんがグランプリを獲得した。大野さんにはトロフィーと賞金50万円が贈られた。(なおエントリーナンバー10番の大浦生颯さんは体調不良のため欠席した)。

「仮面ライダーになれるように頑張りたい」と意気込み
月刊誌『JUNON』主催のボーイズオーディション『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会が23日、都内で行われ、応募総数1万2868人の中から、ファイナリスト15人に絞られ、東京都出身の大野礼音さんがグランプリを獲得した。大野さんにはトロフィーと賞金50万円が贈られた。(なおエントリーナンバー10番の大浦生颯さんは体調不良のため欠席した)。
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グランプリを受賞した大野さんは、2007年生まれ東京都出身の18歳高校3年。大野さんは声を震わせながら「ここまで支えてくださった友達、ファンはもちろんですが、一番支えてくれた母親に抱きつきたいです」と喜びを爆発させる。
そして大野さんは「小さいころから夢だった仮面ライダーになれるように頑張りたいです」と力強く語ると、笑顔を見せていた。
その他、準グランプリは、神奈川県出身の16歳・加藤翔さん、フォトジェニック賞は北海道出身の20歳・丹野叡さん、審査員特別賞は福岡県出身の20歳・福永顕司さん、静岡県出身の12歳・北村桃李さんが受賞した。
本コンテストは、1988年に「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズにスタート。これまで武田真治、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永など、数々のスターを輩出してきた。応募資格は、応募時芸能事務所に所属していない、12歳から22歳の男子。今年の応募総数は1万2868人。
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