堀未央奈、2025年は「学びの1年」 26年の目標は「お仕事だけではなくプライベートも充実させたい」

アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの堀未央奈が22日、東京・台東区の玉姫稲荷神社で行われた第18回『日本シューズベストドレッサー賞』授賞式に、俳優の藤岡真威人、神保悟志とともに出席した。

授賞式に出席した堀未央奈【写真:ENCOUNT編集部】
授賞式に出席した堀未央奈【写真:ENCOUNT編集部】

『日本シューズベストドレッサー賞』授賞式に出席

 アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの堀未央奈が22日、東京・台東区の玉姫稲荷神社で行われた第18回『日本シューズベストドレッサー賞』授賞式に、俳優の藤岡真威人、神保悟志とともに出席した。

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 同イベントは、経済産業省の支援を受け、靴のめぐみ祭り市実行委員会が主催する業界最大級の靴フェア「第51回 靴のめぐみ祭り市」の特別企画。その年もっとも靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなす著名人を選出するもので、今年は藤岡、堀、神保が受賞した。

 女性部門で同賞を受賞した堀は、自身がデザインした厚底の白いスニーカーを受け取ると、「リボンがサテンで、ピンク色で目立つんですけど、厚底なのにすごく履きやすいです」と声を弾ませた。どのようなファッションと合わせたいか尋ねられ、「デニムなどとも合うと思うんですけど、今日みたいなレースのガーリーなスカートに合わせて大人の女性っぽく着こなしたいと思います」とにっこり。

 靴は履きやすさが重要だと思っているそうで「アイドル時代からたくさんダンスをステージでしてきて、足の疲労を感じやすくなってしまっているんですけど、(同厚底スニーカーは)機能性も重視していただいたので、何十年も履き続けたいと思います」と目を輝かせた。

 また、今年はどんな1年だったか尋ねられると、「映画が2本公開になった年なので、たくさん刺激をいただきましたし、また次のお芝居に生かせることがたくさんあるなと学びの1年になった気がします」と回顧。「2026年はプライベートではたくさん運動したいということで、この厚底スニーカーがどこにでも歩いていけるくらい丈夫で歩きやすいので、この靴を履いて日本各地を自分の足で散歩して、お仕事だけではなくプライベートも充実させたいなと思います」と意気込んだ。

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