OCTPATH、初カレンダーは200点 古瀬直輝は「めくるたびにイケメンが出てくる」と自画自賛
吉本興業発の8人組ボーイズグループ・OCTPATH(オクトパス)は22日、1stカレンダー『OCTPATH CALENDAR 2026』発売記念イベントの取材会に出席した。同カレンダーや今後の抱負などについて語った。

1stカレンダー『OCTPATH CALENDAR 2026』
吉本興業発の8人組ボーイズグループ・OCTPATH(オクトパス)は22日、1stカレンダー『OCTPATH CALENDAR 2026』発売記念イベントの取材会に出席した。同カレンダーや今後の抱負などについて語った。
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今回の初カレンダーのテーマは「OCTPATHと歩く365日」。グループカラーの紫・白を基調としたハッピーな雰囲気の写真を多数収録する他、メンバーの個性にフィーチャーした写真も揃える。
同カレンダーが2026年1月1日から始まることにかけて、8人は袴姿で登場。同カレンダーの評価を問われて古瀬直輝は「OCTPATHにとってカレンダーは初めてだったんですけど、予想をはるかに超えて……150、200点満点! 嬉しい気持ちがすごい多かったんですけど、いざ手に取ってみたら、嬉しいのももそうだし『なんだこのイケメンたちは!』と自分ではない人を見ている感覚になった。めくるたびにイケメンが出てくる。『こんなことないな~』と期待をはるかに超えた200点」と手放しで称賛した。
また海帆は、グループの今年1年を漢字一文字で表すなら「破」と回答。「活動も5年目になる。今まで僕たちが大事にしてきたこと、培ってきたものを、さらにブチ壊していって、さらに生まれ変わったOCTPATHになるというもの(目標)があったので『破』です」と語った。
古瀬も「色んなこれまでまだやってきてなかったことだったり、自分たちがやりたかったことを、この1年間を通してたくさんやらせていただいた」と話し、来年2026年は「『THme(スミー、ファン呼称)』だったり、僕たちを愛してくださる方を増やして、5周年を皆で迎えようという、そういった1年を掲げている」と説明。ファンとの交流や音楽番組出演などを通じて「OCTPATHを広めていける1年にしていければ」と抱負を述べた。
今回のイベントは、正月をテーマにイベントを開催。ファン向けにハイタッチ会やお年玉お渡し会、年賀状お渡し会などが行われる。
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