岩田剛典、今年は海外仕事が「すごく増えた」 海外作品にも意欲「出演してみたい」

三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が22日、都内で行われた映画『金髪』の公開記念舞台あいさつに登壇した。今年の漢字一文字を発表した。

イベントに登壇した岩田剛典【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した岩田剛典【写真:ENCOUNT編集部】

今年の漢字は“外”「この1年、外国に行くことが多くて」

 三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が22日、都内で行われた映画『金髪』の公開記念舞台あいさつに登壇した。今年の漢字一文字を発表した。

 この日は、迫る年末にちなんで、一足早く“今年の漢字”を発表することに。岩田はフリップに「外」としたため、「(カタカナの)“タト”です(笑)」とジョークを飛ばし、「この1年、外国に行くことが多くて。それで“外”かなと。あとは外の世界を知る、みたいな1年になったなと思いますので」と説明。

 続けて「なんか不思議と年明けから、色んな海外に行かせていただく機会が、お仕事で多くなって。何でしょうね。去年まで多くなかったのに、今年からすごく増えた。自分の中で、潮目が変わってきている気がします」と述べた。

 また、海外作品への出演願望を問われて「もちろんです。あります、あります。出演してみたいです」と意欲を見せた。

 他方、同作は第38回東京国際映画祭のコンペティション部門にて観客賞受賞。祝福の拍手を受けると岩田は、腕を上げてガッツポーズをして「めちゃくちゃ嬉しい。観客賞が一番嬉しいと思う」とほほ笑んだ。

 同作は、日本独自の校則や教師のブラックな職場環境、ネット報道など現代社会の問題を題材にした新感覚ムービー。大人(オジさん)になりきれない“イタい”中学校教師・市川(岩田)が、担任クラスの生徒数十人が髪を金色に染めて登校する前代未聞の“集団金髪デモ”に直面する様を描く。

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