【ばけばけ】生徒の上手なスキップに錦織ショック 視聴者同情「尊厳破壊」「気の毒すぎ」
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。21日に第40回が放送され、錦織(吉沢亮)がこっそりスキップの練習をする様子が描かれた。SNSでは、相変わらずうまくできない錦織への同情の声などが飛び交った。

第40回では錦織がこっそりスキップの練習
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。21日に第40回が放送され、錦織(吉沢亮)がこっそりスキップの練習をする様子が描かれた。SNSでは、相変わらずうまくできない錦織への同情の声などが飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第40回では、序盤、スキップをマスターしようと錦織はこっそり練習する様子が描かれた。しかし、生徒の小谷(下川恭平)、正木(日高由起刀)、弟の丈(杉田雷麟)、そしてヘブンにバレてしまう展開に。その後、生徒たちがヘブンを手本にやってみると、錦織とは違ってみんな上手にスキップができてしまった。
その時に錦織の様子にSNSでは「取り残されてかわいそう」「ドンマイ」「尊厳破壊や」「気の毒すぎませんか」「不憫オブ不憫」という同情の声が飛び交った。また「残念な人」「絶望顔」「暗い顔」「錦織困惑している」「錦織焦っている」という声もあった。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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