『くいしん坊!万才』最終回、歴代レポーター出演 松岡修造、竜崎勝さんの娘・高島彩ら

フジテレビは、『くいしん坊!万才』の最終回となる特別番組『50年間ありがとう!くいしん坊!万才 一生忘れられない味SP』を22日午後1時30分から放送することを21日、発表した。なお歴代レポーターが出演することも明らかになった。

『くいしん坊!万才』の最終回となる特別番組に出演する歴代レポーター【写真:(C)フジテレビ】
『くいしん坊!万才』の最終回となる特別番組に出演する歴代レポーター【写真:(C)フジテレビ】

22日午後1時30分から放送

 フジテレビは、『くいしん坊!万才』の最終回となる特別番組『50年間ありがとう!くいしん坊!万才 一生忘れられない味SP』を22日午後1時30分から放送することを21日、発表した。なお歴代レポーターが出演することも明らかになった。

 1月26日から放送を休止していた同番組は10月16日に、22日放送の特別番組をもって終了することを発表。レギュラー放送が終了する11月16日までで放送回数は計6599回(1975年6月30日~2025年11月16日放送分のレギュラー放送のみ)と同局の長寿番組となっている。

 今回スタジオには、7代目・村野武範、8代目・辰巳琢郎、9代目・山下真司、10代目・宍戸開、11代目・松岡修造、そして84年に亡くなった2代目・竜崎勝さんの娘である高島彩が登場。歴代くいしん坊たちが思わずうなった“一生忘れられない味”を紹介しながら、懐かしい映像とともに、50年の歴史を振り返る。

 日本の食文化が大きく変わり始めた70年代。ふるさとの味や家庭料理を再発見しようと始まった『くいしん坊!万才』は、全国の名店から家庭料理、農業・漁業の現場までを訪ね歩き、食文化に寄り添い続けてきた。番組を通じて、これまで歴代レポーターたちが食べた料理はおよそ2万6000食。その中で、彼らが選ぶ“一生忘れられない味”とは一体どんなものだったのか。また、歴代最長レポーターの松岡は、「この料理があったからこそ、25年間続けられた」と語る、くいしん坊人生のターニングポイントとなった料理を求めて長崎県へ再訪する。25年ぶりに、当時の皆さんとともに、その料理を堪能する。そして番組は、歴代レポーターたちが番組と視聴者への感謝の気持ちを胸に、笑顔でフィナーレを迎える。

 以下、出演者らのコメント全文。

○7代目・村野武範
「“人生最高の調味料”です。50年間皆さんにかわいがってもらい、今日までやってくることができました。本当にありがとうございました」

○8代目・辰巳琢郎
「“お祭り届け隊”です。僕たちは皆さんのもとにお祭りを運んでいるような印象なんです。皆さんにとって、このお祭りは一生に一度かもしれないと気づいた時から、“くいしん坊!”をもっと大事にしなくちゃと思いだしました。その気持ちは今でも忘れず、これからもお祭りをお届けし続けます。本当にありがとうございました」

○9代目・山下真司
「“人生の宝”です。行く先々で出会った皆さんの美しい目を見たときには、とても癒されました。そして、食べ物のおいしさや景色の素晴らしさももちろんですが、人との出会いが僕にとって1番の宝物です。ありがとうございました」

○10代目・宍戸開
「“出会い・ふれあい・かくし味”です。食べ物の番組ではありますが、僕にとっては“ふれあい”の番組だと感じています。日本人に醤油(しょうゆ)が必要なのと一緒で僕の人生にも“くいしん坊!万才”が必要でした。今でもそれは変わりません。ありがとうございました」

○11代目・松岡修造
「“一食一会”です。1食1食に必ず人の思いが込められていました。それぞれの出会いには感謝の気持ちが詰まっていて、そのおいしい記憶が僕らの中に刻まれています。だからこそ、この“万才”はこれからも続いていきます。『くいしん坊!万才』を愛してくださった全国の皆さん、本当にありがとうございました。僕らはいつまでも“くいしん坊!万才”!」

○高島彩
「父のリポーター時代の記憶は直接にはありませんが、家にあった雑誌の切り抜きや母との会話を通して、父の人柄や番組への愛を感じることができました。『くいしん坊!万才』を通じて、自然の恵みをいただき、命をいただき、作り手の想いをいただく、お料理が、ただ食べるものではない、ということを、小さな頃から教わりました」

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