Kis-My-Ft2の千賀健永が20日、都内で行われた『ヒツジのいらない枕』100万個突破記念発表会に出席した。

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　私物のパジャマを着用しての登場となり、普段眠っているときの格好を披露。足元のスリッパは、自身のアート活動で作ったものという。「なかなかこういう状態で出ることはないので、恥ずかしい気持ち」と照れていた。

　この日、登壇ステージにベッドが用意され、同商品や寝具がセッティングされていた。MCから「ぜひ寝てみて」と言われると「記者さんの前で寝るっていうのは……落ち着くかな？」とそわそわ。寝心地の良さを体感すると「無重力で寝ているような感覚で気持ちがいいです」と満足そうにほほ笑んだ。

　千賀が横になったままMCがイベントを進行すると「え、このままトークするんですか？」「自分のこの体勢に違和感があって」と苦笑い。しかし、いざ「じゃあ起き上がっていただいて」とうながされると「なかなかこの状況で会見することないので、もうちょっとそのままで……」と状況を満喫し、会場を笑わせた。

『ヒツジのいらない枕』の愛用者だという千賀。同商品を使用する前は、睡眠に悩んでおり「僕は芸能活動とともにアート活動をしていて。芸能活動が終わったあとにアート活動しているので、なかなか睡眠時間の確保できなかった毎日」「寝る前に想像力、好奇心が働いてしまってなかなか寝られない」と打ち明けた。枕を使用したことで睡眠の質が向上し、「次の日の充実感や楽しさが上がった」と語った。

　睡眠前のルーティンを聞かれると「最近だとストレッチを心がけている。あとは美容のためにマルチビタミンだったり、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEを摂取することと、あとはハーブティーを飲むようにしている。最近は東洋医学にも関心があって、ハーブティーとかそういうものをとるようになった」と明かした。