アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが18日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』（火曜午後11時59分）に出演。年の差婚のメリットを語った。

　この日は年の差婚がテーマ。10歳以上離れた相手との結婚を年の差婚と呼び、周囲から理解されない苦労も多いという。

　一方、年の差婚ならではのメリットもあるそうで、街頭インタビューでは「年の差があると、あまりけんかをしなくていい」との意見。これについて、2019年に15歳年上の一般男性と結婚した高橋は「うちもしないですね」と述べ、「15歳離れているっていうことがいいふうに作用していて、15歳下の子だからあきらめて謝ってくれます」と告げた。

　続けて、「私も結構、思うことはあるんですけど、（夫は）15歳上で長く生きてきてるから、これはやっぱ変えられないんだろうな」と思考を説明。「お互いあきらめがつく」とも明かした。

　その流れで、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「年の差婚って平和そうな感じはするよな」と話すと、共演のオアシズ・大久保佳代子も「笑えるネタがいっぱい転がってるんだなと思った」と同調。同じく共演であるさまぁ～ず・大竹一樹の妻・中村仁美は「それは本当。それで毎月コラム書いてる。年上夫の変なところを毎月コラムにして1本書いてるので、それで1本仕事やってる」と笑い、上田が「商売にするな！」とツッコミを入れる場面もあった。