福山雅治、大泉洋との北海道撮影は顔パス「安心感ある」「色んな許可、全部通っちゃう」

歌手で俳優の福山雅治と大泉洋が19日、東京ミッドタウンで行われた『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(12月24日公開)のプレミアム点灯式に出席した。同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

プレミアム点灯式に出席した福山雅治(左)と大泉洋【写真:ENCOUNT編集部】
プレミアム点灯式に出席した福山雅治(左)と大泉洋【写真:ENCOUNT編集部】

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』で北海道で撮影

 歌手で俳優の福山雅治と大泉洋が19日、東京ミッドタウンで行われた『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(12月24日公開)のプレミアム点灯式に出席した。同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

 寒空の中、大歓声を受けて登場した福山は「寒い中、熱い声援でお迎えいただきまして、ありがとうございます。一気に心が温まりました。でも体は冷たいです(笑)。でも心は温かいです」とあいさつした。

 大泉は「カッコいい~!」と声をかけられ、動揺を抑えようと目をつむる一幕も。「『カッコいい』という声援がちょっと悪目立ちしましたけど……」と言って反対方向へ振り向き、「なんでそのへん笑い始める」と指摘し、笑わせた。

 また、北海道での撮影を振り返って福山は「大泉さんがいる北海道は安心感がありましたよ」と回顧。「色んな許可とか、全部通っちゃうじゃない。大使館とか、どこでも開けてくれる」と明かした。それを聞いて大泉は「言ってください。使いたいところは」と得意げな表情を見せた。

 同イベントにはKing & Princeの永瀬廉、木村多江、吉田羊、宮沢りえも出席した。

 同作は、2023年4月期にTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で放送された連続ドラマ『ラストマン ―全盲の捜査官―』の劇場版。ある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、“どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれる凄腕のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)と、彼のバディとして共に事件に立ち向かう孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)が、“無敵のバディ”として難事件を解決する様を描く。

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