グローバルに活躍する7人組HIPHOP／R&Bグループ・XG（CHISA、HINATA、JURIN、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONA）が17日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われた“XG”『SKULLPANDA POP UP SHOP』（11月18日より同所にて開催）の開催記念イベントに、アーティストのXiong Miao氏とともに出席した。

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　今回のポップアップでは、人気アートトイシリーズ「SKULLPANDA（スカルパンダ）」が登場し、世界を席巻する日本人アーティストXGとの日本限定コラボアイテムを先行発売するほか、SKULLPANDAのアーティストXiong Miao氏によるサイン会など、ここでしか体験できない特別な企画を実施する。

　同POP UP SHOPに一足早く訪れた感想を聞かれたJURINは「私たちは普段からSKULLPANDAが大好きでたくさん持っているんですけど、SKULLPANDAで溢れている空間と、今回XGとコラボレーションしていただけたとのことで、幸せな空間に来ることができてうれしい気持ちでいっぱいです」と目を輝かせ、自身が持っているSKULLPANDAをすべてバッグにつけて同会場にきたそうで「SKULLPANDちゃんだけですごく重いんですけど、幸せだなって思いました」と笑顔で語った。

　また、2025年はどんな1年だったかとの問いに、CHISAは「私たちの2025年のスローガンが『脱皮しないとしぬ!! Do or Die HESONOO!』なんですけど、1年間で何回脱皮したかというくらい、たくさん成長できた1年だなと思っていて、今までで1番短く感じた1年だったんですけど、振り返ってみると1番濃い1年だったなと思いました」と感慨深げに語り、『コーチェラ2025』に出演したことが1番の思い出だそうで、JURINは「練習生時代の2018年から毎年みんなでライブ配信を見ながら『いつかはこのステージに立つぞ』と目標にやってきたので、それをかなえることができて、一歩成長とともにもっともっと上にいくぞというエネルギーだったり向上心で新たな夢も生まれたので、すごく大きな1年だったなと思います」と声を弾ませた。

　そして、2026年の抱負を尋ねられると、JURINは「まずはみんなで2026年のスローガンを考えて、1月23日には私たちの初めてのフルアルバムが発売されて、そこからワールドツアーも始まるんですけど、アルバムとツアーの名前が『THE CORE – 核』なので、XGの核をお届けできる1年になるといいなと思います」と言葉に力を込めた。