西山茉希、新人モデル時代の危険すぎる食生活明かす 「食事は薬局で調達」の衝撃発言
モデルでタレントの西山茉希が17日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演。新人時代の危険な食生活を明かした。

西山「ゴールが見えなくなっちゃうんですよ」
モデルでタレントの西山茉希が17日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演。新人時代の危険な食生活を明かした。
西山は、東京・銀座で迷っていたところを偶然スカウトされ、19歳の時に雑誌『CanCan』(小学館)でモデルデビュー。その1か月後には表紙を飾るなど瞬く間にブレイクし、明るいキャラクターでバラエティー番組などでも活躍中だ。
そんな西山は、モデルの「華やかさ」として「最新の服を先に着られる」点をピックアップ。「発売前のコスメだったりファッションアイテムっていうのを、その数ヵ月も前に撮影で着させてもらったり、自分の顔でお化粧されたりするんで。当たり前のように新しいものに触れ合えてたっていうのはありますよね」と感謝した。
一方で、「裏の大変さ」については「食事は薬局で調達」と告げ、「知識がないままダイエット生活みたいなのをしないと……と思って。モデル生活が始まったので」と発言。「薬局で買えば良いものだろう……みたいな。カロリーとかも、ダイエット食品とかも、ここで買えば余計なものを買わずに手に取れるだろうっていう意識でやっちゃってたんです」と語った。
西山は「数字だけで計算するダイエットを始めちゃったんで。カロリーメイトとか分かりやすいやつを摂って計算し始めちゃったりとか……」と説明。「こんにゃくドリンクとか当時あったんですけど、それを1リットル一気飲みして。一気飲みすれば(おなかに)たまるだろうみたいな意識で……。でも、本当に間違ってるんですよ」と苦笑した。
続けて、「とにかく太ることが怖いっていう風な意識になっちゃってたんで」と回想。「それから抜け出すまで、気づくまでが、やっぱり大変だったなって思います」と述べた。
これを受け、レギュラーメンバーの神田愛花が「ご自身の中で、どれくらいまで痩せると納得いく感じだったんですか?」と聞くと、西山は「ゴールが見えなくなっちゃうんですよ」と返答。「先輩たちを見るから。もっときれいだ、もっと細いと思っちゃうと、自分自身が見えなくなっちゃって」と分析し、「最後、スーパーの袋を持った時に『ヘロヘロ~』って言っちゃったんですよ。で、これはダメだって……」と間違ったダイエットに気づいた瞬間についても言及した。
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