押切もえ「かわいすぎて先輩モデルがざわついた」、CanCan後輩モデルのデビュー時を回想

モデルでタレントの押切もえが17日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演。後輩モデルのデビュー当時を振り返った。

押切もえ【写真:ENCOUNT編集部】
押切もえ【写真:ENCOUNT編集部】

『ぽかぽか』で共演した西山茉希に言及

 モデルでタレントの押切もえが17日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演。後輩モデルのデビュー当時を振り返った。

 この日、押切は同じくモデルでタレントの西山茉希と共演。事前アンケートでは、西山のデビュー当時の印象について「かわいすぎて先輩モデルがざわついた」と表現した。

 雑誌「CanCan」(小学館)の先輩専属モデルだった押切は、「『かわいい子が入ってきた』って、すごい噂になってた」と回想。「私はちょとクール系で、(西山は)かわいい系で。あんまり撮影は一緒にならなかったんですけど、『すごいかわいくて頑張り屋で、すごいみんなから愛される妹みたいな子がきた!』って評判でした」と説明した。

 一方で、西山は「いやいや……」と謙遜しつつ、「怖かったです」とひと言。共演者たちが笑う中、すぐさま「違う、違う。先輩たちがっていうよりも、上京して、やっぱり戦う場所でもあるじゃないですか」と否定すると、「お洋服1枚が入らないとカット数が減るような時代だったので。だから、自分がスタッフさんからも好まれなきゃ続かない職業だし、お洋服も着こなせなきゃダメだしって。いろんな角度を学ぶまでが分からないことすぎて、本当に必死でした」と懐かしんだ。

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