【ばけばけ】ヘブンに積極的なリヨ 知事と錦織が恋心に気づく

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第41回では知事(佐野史郎)の娘・リヨ(北香那)が登場し、東京の女学校で英語を学んだリヨは、ヘブンと積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれた。数日後、トキのもとを訪ねてきたリヨが「あなたは私のライバルなのかしら?」と問う展開も。25日放送の第42回はどんな展開になるのか。

リヨを演じる北香那【写真:(C)NHK】
リヨを演じる北香那【写真:(C)NHK】

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第42回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第41回では知事(佐野史郎)の娘・リヨ(北香那)が登場し、東京の女学校で英語を学んだリヨは、ヘブンと積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれた。数日後、トキのもとを訪ねてきたリヨが「あなたは私のライバルなのかしら?」と問う展開も。25日放送の第42回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、トキとヘブンは、リヨにプレゼントされたウグイスを花田旅館でお披露目していた。なかなか「ホーホケキョ」と鳴かないウグイスに違う鳥ではないかと疑いはじめるトキとヘブンだったが、平太(生瀬勝久)の解説でウグイスだと納得する。数日後、ヘブンはリヨに招かれて知事の家でディナーをすることに。積極的なリヨの姿勢に知事と錦織(吉沢亮)は恋心に気づくという。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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