【べらぼう】瑣吉、入婿で“イメチェン” 祝福も…視聴者心配「奥さんが少し気の毒」

俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。16日に放送された第44回では、瑣吉(津田健次郎)の縁談が描かれた。SNSでは、祝福の声と相手を心配する声であふれた。

瑣吉を演じる津田健次郎【写真:(C)NHK】
瑣吉を演じる津田健次郎【写真:(C)NHK】

周りからこれを逃したらもうチャンスはないという声も

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。16日に放送された第44回では、瑣吉(津田健次郎)の縁談が描かれた。SNSでは、祝福の声と相手を心配する声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第44回では、政演(古川雄大)が瑣吉に縁談を持ってきたと言って蔦重のもとにやって来た。相手は武家出身の婿が欲しいという。みの吉(中川翼)からは、この話は何が何でもまとめた方がいい。これを逃したら瑣吉にもう縁談なんてないという声も。

 その後、瑣吉は「泣きつかれて入婿をすることになった」と鶴屋(風間俊介)にうれしそうに報告していた。ヘアスタイルも侍まげから町人のまげのスタイルに変え、「義理とはいえ、息子が侍まげでは親もやりにくかろうと、親孝行というわけだ」と話していた。

 SNSでは「良かったね」「笑顔」「うれしそう」「ちょっとやるじゃんの展開」「かわいい」「癒し」「いいやつ」「町人まげ新鮮」「見慣れない感じがすごい」と結婚を祝福するムードが漂った。一方で「お引き取りくださる家大丈夫か」「奥さんが少し気の毒」「お嫁さん大変」と結婚相手を心配する声も目立った。

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