【べらぼう】秋田の喜三二、まさかの展開に蔦重驚き「何でてめえで…」 視聴者は感激「最高」「面白過ぎ」

俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。16日に放送された第44回では、喜三二(尾美としのり)が久々に登場した。SNSでは「うれしい」「元気で何より」という感激の声であふれた。

喜三二を演じる尾美としのり【写真:(C)NHK】
喜三二を演じる尾美としのり【写真:(C)NHK】

手紙の返事を秋田から自ら持参

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。16日に放送された第44回では、喜三二(尾美としのり)が久々に登場した。SNSでは「うれしい」「元気で何より」という感激の声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第44回では平賀源内(安田顕)が、もしかしたら生きているのではないかと思わせる展開が描かれた。手がかりとなる人物が秋田の人間で、不審な死に方をしているとの情報もあった。そこで蔦重は、本への規制強化の影響で秋田に戻った喜三二に文を出して調査を頼む流れに。

 ただ、その後の展開にビックリ。喜三二の姿が映しだされると、蔦重が「何でてめえで返事持ってくんですか?」と言ったのだ。喜三二は秋田から江戸に突然やってきたのだ。喜三二は「暇なのよ」と説明。さらに手がかりになりそうな人物の不審死の背景には「源内さんを逃したということがあるかもしれない」と話していた。

 SNSでは喜三二の久々の再登場に「すごく久しぶり」「元気で何より」「うれしい」「回想かと思った」「最高」「面白過ぎる」「笑っちゃった」「画面が明るくなる」「明るさに救われる」「まさかの喜三」「来ちゃっている」「かわいい」という声であふれた。

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