桜田ひより、ドラマ・映画に引っ張りだこの現状に「自分に対してのワクワクがあります」

俳優の桜田ひよりが15日、都内で『桜田ひより1stスタイルブック ひよりごと』(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、本作の見どころを語った。

イベントに出席した桜田ひより【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した桜田ひより【写真:ENCOUNT編集部】

『1stスタイルブック ひよりごと』発売記念イベントを開催

 俳優の桜田ひよりが15日、都内で『桜田ひより1stスタイルブック ひよりごと』(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、本作の見どころを語った。

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 本作は、初めて訪れた韓国で無邪気に買い物を楽しむ姿、大好きなご飯を頬張る様子など、撮り下ろしカットを収録。セルフメイクの解説やリアル私服スナップ、私物コレクションなど、今まで覗き見できなかったプライベートな22歳の一面を余すところなく紹介している。

 作品のキャッチコピーを「私の好きだけで作った本」と説明すると、「自分の好きなところ、好きなもの、好きなことをぎゅっと詰め込んで、素の表情や純粋に楽しんでいる姿が収められています。使っているコスメ、普段のバックの中身がまるまる詰まっているので、私のことをたくさん知れる本になっています」とアピール。自己採点を聞くと、「100点満点。はなまるをあげたいです」と即答した。

 現在放送中の日本テレビ系ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』をはじめ、俳優として映画にドラマと引っ張りだこ。この現状については、「とにかく自分に対してのワクワクが常日頃あります」と話し、「主演というもので作品に携わらせていただくって、すごくありがたいこと。現場にも恵まれていて、自分が楽しめていれることが作品作りに大きな影響を与えていると思うので、初心を忘れずに常に全力で楽しんでいます」と心境を明かした。

「この1年を漢字で表すと?」という質問には、「楽しいの『楽』です」と答え、「純粋に自分が心から楽しんで向き合える作品作りができましたし、プライベートでもリラックスしながら過ごせた。1年を通して楽しく、リラックスしながら過ごせた1年でした」と笑顔を見せた。

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