薬師丸ひろ子の相手役でデビューの野村宏伸、41年前のポスターに「よく覚えてます!」の声
俳優の野村宏伸(60)が14日までに自身のインスタグラムを更新。デビュー作のポスターをプレゼントされたことを報告した。

オーディションで薬師丸ひろ子の相手役に
俳優の野村宏伸(60)が14日までに自身のインスタグラムを更新。デビュー作のポスターをプレゼントされたことを報告した。
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現在は俳優業のかたわら、自身が常連でもある新宿区高田馬場の老舗居酒屋「ひさご」の厨房に立ち、人気メニューの四日市トンテキなどを調理していると明かしている。
そうした中「常連さんお客様から、プレゼントが届きました!! 私も持ってない、デビュー作品メインテーマのポスター、額縁入り!! 裏にはキャバレーのポスターもあり、入れ替えて飾る事にしました。 お越しの時は、この1番テーブルが人気になるかも」と、写真を添えて投稿した。
『メイン・テーマ』(森田芳光監督)は1984年にヒットした、薬師丸ひろ子主演の映画。2万3000人の応募者からオーディション選ばれた野村は、薬師丸の相手役としてデビューした記念の作品だ。
多くの人の記憶に残る作品にSNSなどでは、「薬師丸ひろ子の歌好き。野村宏伸かっこいい。トンテキ食べたくなった」「うわぁ~」「懐かしい……」「このポスターよく覚えてます! 映画見に行きました」などの声が上がっている。
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【写真】野村宏伸、薬師丸ひろ子共演のデビュー作ポスター
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