俳優の榮倉奈々と山田裕貴が14日、東京・銀座で行われた「ReFa GINZA（リファギンザ）」オープニングセレモニーに出席した。

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　2024年2月から同ブランドのアンバサダーを務める榮倉は、艶やかな真っ黒なタイトドレスで登場。テープカットには笑顔まじりで参加し、「本当に貴重な瞬間に立ち会えることができて、うれしく思います」とほほ笑んだ。

　同じくアンバサダーを務める山田は「たぶん人生初のテープカットだった。なかなかこういう経験もないので、本当に貴重な体験をさせてもらいました」と言い、「（同ブランドの）お店に立ち寄らせてもらったりするんですけど、ここは規模が史上最大だと思います」と太鼓判を押した。

　会場では、2人が選んだお気に入りアイテムのギフトボックスをお披露目。榮倉は「（同ブランドの製品を愛用する中で）自分を労る、自分を大切にする時間がどれだけ大切かすごく教えてもらえたと思う。贈るときも、自分を大切にする時間を作ってもらいたいという気持ちを込めて、ホームケアをできる製品を選ばせてもらいました」とコメント。

　山田は「僕がたまたま泊まったホテルにもシャワーヘッドが『ReFa』のやつだった」と言い、誕生日が迫っていた友人に「『ReFa』のシャワーヘッドいいかな？』と言われて、『めっちゃいいよ』と言って、そのままプレゼントしました（笑）」と明かした。

「ReFa（リファ）」は、「VITAL BEAUTY」をテーマに、既存の枠を超えた新しい美容習慣を提案する美容ブランド。「ReFa GINZA」はブランド史上最大の旗艦店。世界的デザイナー グエナエル・ニコラ氏設計・監修のもと、自然とテクノロジーが融合する空間を実現。オープンに合わせて新ロゴ・新カラーを導入した他、新たに4つのブランドライン・5つの商品カテゴリーと、100の新アイテムを世界最速発売する。