Da-iCE、5年連続アリーナツアー完走 2万人動員のさいたまアリーナから「ドーム行こうや!」【ライブレポート】
5人組男性アーティスト・Da-iCEが12日、さいたまスーパーアリーナで『Da-CE ARENA TOUR 2025 -EntranCE-』最終公演を開催した。『EntranCE』タイトルを掲げたツアーは、5年連続5度目の開催。グループに興味を持ってくれた来場者の“入り口”の意味で、今年は全国4都市8公演のチケットが全て完売。この日は、約2時間30分に渡って20曲を披露し、持ち前の歌唱力とダンスで約2万人の観客をひきつけた。

2時間30分で20曲披露
5人組男性アーティスト・Da-iCEが12日、さいたまスーパーアリーナで『Da-CE ARENA TOUR 2025 -EntranCE-』最終公演を開催した。『EntranCE』タイトルを掲げたツアーは、5年連続5度目の開催。グループに興味を持ってくれた来場者の“入り口”の意味で、今年は全国4都市8公演のチケットが全て完売。この日は、約2時間30分に渡って20曲を披露し、持ち前の歌唱力とダンスで約2万人の観客をひきつけた。(取材・文=近藤加奈子)
歴代の“相棒”は50台超…ベレット、キャデラック、クラウン クラシックカーを乗り継いだ大物ミュージシャンの愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
開始時刻になると、会場の上から5人がゴンドラに乗って登場。そのままメインステージに降り立ち、『Entrance 6』でライブが始まった。花村想太が「みんな腹から声出していこうぜ!」とあおり、『BACK TO BACK』『SiX』『FAKESHOW』と続けた。そして、デジタルシングルとしては初となる5人歌唱の最新曲の『Monster』を披露。会場のボルテージを上げ続けた。
衣装を着替えて再びステージに現れると、TikTok再生回数11億回超の代表曲『I wonder』をスタート。「ピッ」というリモコンのコミカルな振り付けで客席を巻き込み、多幸感のある雰囲気を作り上げた。
『Tasty Beating Sound』では、花村の合図で観客が手をたたいて盛り上がり、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第3話の主題歌『オレンジユース』では、5人と観客が合唱。一体感高まるステージの後は、『FAKE ME FAKE ME OUT』でソウルフルな歌声を魅了した。続く『Black and White』では、ツインボーカルの花村と大野雄大が艶っぽい4オクターブの声を響かせた。
前半戦はダンスナンバーが続いたが、後半戦はバラード曲で幕開け。『Love Song』では、大野に合わせて和田颯が、『image』では花村に合わせて岩岡徹が、コンテンポラリーダンスを披露した。ストリーミング再生回数5億6000万回超の『CITRUS』では、ツインボーカルが、圧巻の生歌唱で会場を掌握した。
そして、花村の「いっぱい手、たたこうぜ!」の合図で、『Clap and Clap』がスタート。会場は楽しさいっぱいのムードに包まれた。花村が「でっかい花火を打ち上げようぜ!」と叫ぶと、TikTok7億回超再生の『スターマイン』を披露。回転するセンターステージで大野が「♪一発目じゃ足りないのかい」と歌うと、客席も「♪二発目をおかわりしたい」とレスポンス。熱気と一体感が会場を覆い尽くし、お祭りのような雰囲気になった。

来年1.14に新アルバムをリリース
フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』主題歌の『DREAMIN’ ON』では、拳を高く突き上げ、エネルギッシュなステージでファンを魅了した。花村が「2000%、超えていくぞ! さいたまスーパーアリーナかかってこいよ!」と叫ぶと、今夏、ABCテレビ・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のテーマソング『ノンフィクションズ』をパフォーマンス。パワフルな歌声、野球を想起させる振りで観客のテンションをマックスにし、本編は終了した。
アンコールでは、バラード曲の『サンクチュアリ』を歌唱。MCでは、工藤が「発表ある」と切り出し、来年1月14日に新アルバム『TERMiNaL』をリリースし、同作を引っ提げた全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2026 -TERMiNaL-』を開催すると発表した。
うれしい報告に客席は沸き立ち、歓声が上がった。そして、本ツアーのラストを飾る『Live goes on』を披露。ゆったりとした雰囲気の中、5人は大きく手を振り、ファンとの時間を噛み締めた。最後は客席の頭上に銀テープが舞い、5年連続となったアリーナツアーは完結。花村は「あなたのおかげで、僕たちは歌い続けられているからさ!」と感謝し、「『TERMiNaL』ツアー来いよ!」「ドーム行こうや!」と呼びかけた。
あなたの“気になる”を教えてください