【ばけばけ】トキ、武家のたしなみでヘブンから評価 急な来客にも注目
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第38回ではヘブンに習ったスキップを司之介(岡部たかし)らが練習したり、ヘブンとのコミュニケーション方法もできてきて余裕が生まれる様子が描かれた。しかし、トキがヘブンを怒らせてしまい再びクビの危機を迎える流れが描かれた。20日放送の第39回はどんな展開になるのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第39回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第38回ではヘブンに習ったスキップを司之介(岡部たかし)らが練習したり、ヘブンとのコミュニケーション方法もできてきて余裕が生まれる様子が描かれた。しかし、トキがヘブンを怒らせてしまい再びクビの危機を迎える流れが描かれた。20日放送の第39回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、女中としてはまだまだ未熟なトキだが、気遣いや武家の娘のたしなみで覚えた生け花などで、徐々にヘブンの評価をつかみ始めていた。トキは生け花やお茶を習い直そうと、タエ(北川景子)を訪ねて稽古の再開を願う。ある日、ヘブンのシャツをアイロンがけしていたトキだったが、そこに急な来客が訪れる。ヘブンの仕事の邪魔にならないよう、トキは慌てて来客を迎えることになる。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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