元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔が11日までに、自身のインスタグラムを更新。8日に急逝した日本テレビの菅谷大介アナウンサーへの思いや、関係性について紹介した。

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「ほんとに、この一報を目にして　信じられませんでした　どうしてなぜ？　がんを乗り越えて元気に頑張ってたのに……そんな思いばかりです」と、動揺する胸の内を明かした。「3年前に膵臓癌の手術をされ、癌を乗り越えて、職場に復帰して、アナウンサーの活動を再開されていました」と、自身と重なる状況から「多分、菅谷さん本人が一番驚いているのではないでしょうか？」と記している。

　また「がんの啓発活動をしていた菅谷さんの事ですから、再発や転移をしていれば発表あるいは会社に伝えていたと思うのです　会社の発表でも、『突然の訃報』と驚いている様子でした」と、報道についての私見をつづった。

　さらに、自身の生配信への出演を相談しており「一緒に対談しましょうとお誘いしたときに　やはり局アナなのでいろいろ活動に制限があると言うことで『もう少し日を置きましょう』などと、連絡を取り合っていたのです」と明かし、「本当になぜ？　と言う思いでいっぱいです　菅谷さんのご冥福を心から　本当に心から祈っています」と結んだ。

　この投稿には「ショックで言葉も出ません　残念です」「気持ちの整理がつかず……」「ホントに驚きでした、お元気になられて良かったとおもっていたのに　ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。