“梨園の妻”能條愛未、0.7カラットの婚約指輪キラリ 今後の芸能活動は「可能な範囲で」…夫・橋之助のサポート優先
元乃木坂46の1期生である俳優の能條愛未が都内で行われた歌舞伎俳優・中村橋之助との婚約会見に出席し、梨園の妻となる思いを語った。

都内で婚約会見
元乃木坂46の1期生である俳優の能條愛未が都内で行われた歌舞伎俳優・中村橋之助との婚約会見に出席し、梨園の妻となる思いを語った。
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橋之助は父・中村芝翫、母・三田寛子の長男であり、“歌舞伎界のプリンス”として注目を集める存在。一方の能條は、アイドルグループ・乃木坂46の1期生として活動し、2018年にグループを卒業後は、舞台を中心に俳優として活躍していた。
能條は、橋之助からプレゼントされたというハリーウインストンの0.7カラットの婚約指輪を披露すると「常々『愛未の笑顔を見るために僕は生きているんだよ』と言ってくださるんです」とおのろけ。橋之助は「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべると、能條は「とにかくまっすぐで熱血。正義感があり猪突猛進。私のことはもちろんですが、私が大切にしている人たちのことも、私と同じ熱量、もしくはそれ以上に大切にしてくださるんです」と橋之助の好きなところをいくつも並べる。
また能條がこの日着ている着物は、義理の母となる三田寛子が婚約会見の時に来ていたものだという。能條は「純粋に嬉しかった」と笑顔を見せると「このお着物を通して、お義母さまのパワーを得られている気がします」と心強い気持ちであることを明かすと「お義父さまからは『念願の娘ができて嬉しい』という風に言っていただき『ようこそ中村家へ』と伝えてくださりました。とても嬉しかったです」と語っていた。
梨園の妻となる能條。現在は俳優としても活躍しているが「第一に優先すべきは、夫の歌舞伎のお仕事のサポートだと思っています」と即答すると「そのなかで可能な範囲内で続けていくつもりではいます」と述べる。歌舞伎という世界については「梨園の妻と言えば、やっぱりお着物は必須。いままであまりお着物を着る機会がなかったので、着こなしや決まり事など学んでいきたい。まだまだ勉強中なので、これから義母さまから一つずつ学んでいかなければいけないと思っています」と意気込んでいた。
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