【ばけばけ】ヘブンの“セクハラ発言”に視聴者怒り「失礼過ぎる」「ひどい」「すごい侮辱」
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。10日に第31回が放送され、ヘブンの女中になる決意をしたトキがヘブンにあいさつするが、ヘブンからトキに向けられた言葉に「失礼」という声が飛び交った。

第31回ではトキが士族の娘ではないとヘブンが勘違い
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。10日に第31回が放送され、ヘブンの女中になる決意をしたトキがヘブンにあいさつするが、ヘブンからトキに向けられた言葉に「失礼」という声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第31回では、トキが錦織(吉沢亮)の立ち会いの元、ヘブンに女中になるあいさつをするが、まさか「ノー」と言われてヘブンに断られてしまう。困惑するトキと錦織に、ヘブンは「アナタ、ブシムスメ、チガウ」と言い、「ウデ フトイ」「アシ フトイ」と、トキの腕と脚が太いから士族の娘ではないと主張。だまされないと怒った。その後、何とか誤解をとき、女中となることが認められたトキだったが、家族には言えず、花田旅館で働くことになったと告げた。
SNSではヘブンがトキの腕と脚に触れた言葉に「めっちゃ失礼」「ビックリするほど失礼」「失礼過ぎる」「ひどい」「すごい侮辱」「セクハラ」「アウト」と言った声であふれた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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