SUPER EIGHT大倉忠義、後輩2人が明かす編集長としての仕事ぶり LA撮影で「お疲れ様」と“途中退場”

ACEesの深田竜生、関西ジュニアの西村拓哉が9日、東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で行われたエンタメ誌『Zessei』(ゼッセイ)写真展の記者会見&内覧会にSUPER EIGHTの大倉忠義と共に登場した。

記者会見&内覧会に出席した関西ジュニア・西村拓哉、SUPER EIGHT・大倉忠義、ACEes・深田竜生(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見&内覧会に出席した関西ジュニア・西村拓哉、SUPER EIGHT・大倉忠義、ACEes・深田竜生(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

「Zessei」写真展 記者会見&内覧会

 ACEesの深田竜生、関西ジュニアの西村拓哉が9日、東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で行われたエンタメ誌『Zessei』(ゼッセイ)写真展の記者会見&内覧会にSUPER EIGHTの大倉忠義と共に登場した。

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 大倉が編集長を務めるジュニア特化の新エンタメ誌『Zessei』は、11月10日に創刊。表紙はACEes、裏表紙は関西ジュニア選抜で、大倉の視点で選んだラインナップと撮り下ろしビジュアルが特徴だ。道枝駿佑、永瀬廉、西畑大吾、正門良規ら先輩アーティストも登場。大倉が登場する特集では、菊池風磨との対談も収録されている。

 編集長に就任した大倉と共に会見に臨んだ深田と西村。深田は「素直にうれしかったですね。(ACEesの)5人でと撮影のお話を聞いた時は、みんなで『やった!』と盛り上がり、LAでの撮影も気合を入れて臨みました」と笑顔を見せ、「撮影は大変でしたね。砂漠は初めてでめちゃくちゃ暑く、遠くは雷で初めての気候を経験しましたが、開放的でいい表情ができたと思います」と掲載されている写真には自信をのぞかせていた。

 一方の西村は「誌面の撮影は昔から好きだったので、普段やっている雑誌とは違う写真集に近いような雰囲気の撮影ができると聞いて楽しみでいっぱいでした」と深田と同様に撮影前から気合十分だったといい、「関西ジュニアの真弓孟之くん、伊藤篤志くん、渡邉大我くんと撮影し、普段はおちゃらけているんですが、大倉さんは高いハードルというかしっかり集中してセクシーな表情を意識しました。4人でわちゃわちゃふざけているオフショットもあるので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います」とアピールした。

 報道陣から大倉の編集長ぶりを質問された深田と西村。深田は「本人を前にですか?(笑)」と苦笑いも、「最高でしたね。LAまで来てくださったりロケハンにも行ってくださったり本当に助かりました」と感謝するも、「道枝くんとの撮影に大倉くんがわざわざ来てくれたんですが、最初の道枝くんの撮影が終わったら帰っちゃって……。大倉くんが『お疲れ様でした』と。見てほしかったですよ~。スケジュール的にお忙しかったみたいだったので寂しかったです」と残念な表情を。深田の暴露に「いやいや、おったんですけどね(笑)」とジョークを飛ばした大倉だが、「スケジュールが重なってごめんなさい深田くん。『今日はごめん』と言って帰りました」と申し訳なさそうだった。

 中学生時代から大倉のアドバイスを受けている西村。「僕たちの裏表紙の撮影現場に来てくれましたが、8人のわちゃわちゃした感じは距離感で見え方が変わってくるというアドバイスをいただき、ただわちゃわちゃしているのではなく、こだわっていらしたのが印象的でした」といつも通りアドバイスをもらったという。続けて「大倉さんには中学生の時からお世話になっていますが、その時からカメラに映る時のアドバイスや手の使い方を教わったのも覚えています」と大倉に感謝の言葉を口にしていた。

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