米サンフランシスコ在住のタレント・野沢直子が9日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』（日曜午前7時）に出演。30年以上連れ添った米国人の夫・ボブさんと離婚していたことを告白した。

　番組では長年親交のあるタレント・清水ミチコと青木さやかと共にトークを展開した。そんな中、野沢が「私、離婚したんですけど」と突然告白。

　すると、元夫の名前「ボブ」とタトゥーが入った左腕を見せて、「ボブと入れていたんですけど、（横に）『スポンジ』を入れました。スポンジ・ボブ」と離婚を機にタトゥーを足して、アニメキャラクターの名前に変更したことを明かした。

　アメリカ人の彫り師から日本語の意味を聞かれた際、「実はボブと離婚して、ここにスポンジと入れて『スポンジ・ボブ』にしたい」と伝えたところ、「アメリカ人、大爆笑。机たたいて笑っちゃって」と大ウケだったと笑い、清水と青木の爆笑も誘っていた。

　このエピソードに視聴者からもSNS上で「凄い発想」「流石な野沢直子」「ボブって彫ってたタトゥーの前にスポンジって足したんおもろ過ぎる」「『スポンジボブ』にしてるの見るたびバカバカしくて良い」といった声が上がっていた。