吉本新喜劇GMの間寛平が8日、関西テレビ『おかべろ』に出演。酒に酔った場合に必ずする意味不明な行動を明かした。

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　盟友の村上ショージから「（酒で）一番失敗するのはこの人」と言われた上で、「酒飲んだらタチ悪いから。何でもかんでも放り投げるというのか。一番はカギ」と大事な自宅のカギを投げる”奇行を暴露。寛平は「酔うて帰るやんか。マンションの玄関の入り口で、カギをどっかに投げるんですよ。ほいで、それを探すんですよ」と告白した。

　笑いが起き、NON STYLE・石田明が「何がしたいんですか」と理解に苦しむ中、村上は「探すまで3時間でも」と話した。ゲストの森山良子から「（カギを）開ける前にですか？」と聞かれと聞かれた寛平は、「開ける前に」と認めた。

　ナインティナイン・岡村隆史から「それは覚えてないんですか？　それとも自分の中でのゲームなんですか」と尋ねられた寛平は、「自分の中のゲームかわからないですけど、とりあえず投げるんですよ。それでマネジャーも一緒に来て探す」と説明。石田が「最悪じゃないですか」と言うと、寛平は「朝まで。3時間か4時間かかります」と打ち明けた。

　森山が「それはお酒飲むと、『投げたくなっちゃう症』みたいな。そういう癖（へき）をお持ちなんですね」と指摘。寛平が「これは癖っていうんですね」と反応すると、笑いに包まれ、森山は「そうですよ」と言い切った。