乳がん摘出手術から1年…梅宮アンナ、当時の痛みや治療の様子に「涙が出ます」「想像以上に壮絶で過酷」の声

ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)で闘病中のタレント・梅宮アンナが、8日までに自身のインスタグラムを更新。摘出手術から1年の節目に、当時の様子やがんとわかった時の気持ちを振り返り、反響を呼んでいる。

梅宮アンナ【写真:ENCOUNT編集部】
梅宮アンナ【写真:ENCOUNT編集部】

当時の心境や術後の様子を紹介

 ステージ3Aの乳がん(浸潤性小葉がん)で闘病中のタレント・梅宮アンナが、8日までに自身のインスタグラムを更新。摘出手術から1年の節目に、当時の様子やがんとわかった時の気持ちを振り返り、反響を呼んでいる。

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「ステージ3A右胸全摘と、リンパ節転移があり摘出。手術時間は3時間19分でした」と、1年前の手術について振り返り、入院中の様子を動画で紹介した。

 手術後の痛みが続いたことについて「この痛みはいつになれば消えるのか? 毎日毎日思って。痛みは当分続いた。術後半年しても、私の場合は痛くて」と明かしつつ、「今この瞬間、私同様の手術を控えている方々にはお伝えしたい。個人差はありますが、初めは痛くて辛いのですが必ず楽になる日がきます。頑張って乗り越えてください」と、同じ病に悩む人たちへエールを送っている。

 さらに、がんとわかった時の心境では、父・辰夫さんの逝去から間もなかったこともあり「ようやく、父親の事が終わって、さぁ、ゆっくりしよう! って矢先に、がんになって。。世界が一変した。一瞬、罰ゲーム? って感覚にもなった」と、苦しかった胸の内をつづった。

 痛み止めを注入する機材など、リアルな術後の様子に「想像以上に壮絶で過酷な闘いだと改めて感じました」「いつも涙が出ます。本当に辛い一年間を頑張ってこられて素晴らしいですね」「体験談を聞いて勇気づけられてます」「一瞬何かあったの!! と、ドキッとしました」「元気になって良かった」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】梅宮アンナ、乳がん摘出した1年前の実際の様子
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