クロちゃん、親からの仕送り=「固定給」 最高額を告白「30歳まで25万もらっていた」

お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが7日、小説『お腹が減りませんように、満月まで届きますように』(紺野ぶるま著)の文庫化発売記念プレスイベントに登壇。紺野とのトークショーで過去の仕送り額を告白する場面があった。

イベントに登壇した安田大サーカスのクロちゃん【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した安田大サーカスのクロちゃん【写真:ENCOUNT編集部】

紺野ぶるまの小説文庫化でイベントMCを務める

 お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが7日、小説『お腹が減りませんように、満月まで届きますように』(紺野ぶるま著)の文庫化発売記念プレスイベントに登壇。紺野とのトークショーで過去の仕送り額を告白する場面があった。

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 本作は、2022年に刊行された紺野の初小説『特等席とトマトと満月と』が、タイトルを新たにして文庫化したもので、「どっちつかず」な女芸人の葛藤の日々を軽やかに残酷に、リアルに描いた長編小説となっている。

 MCとしてイベントに参加したクロちゃんは、冒頭から主人公の名前を「ムジナ」と間違えてしまい、紺野が「ムシナだから! いい加減にしてよ」とツッコミ。感想を求められたクロちゃんは、「ムシナちゃんが実家暮らしでだらしない。下には下がいると思ったね」と語った。

 この発言を受け紺野は、「下には下がいる?」と首をかしげると、「クロちゃんだって親に仕送りもらっていたじゃないですか」と暴露。クロちゃんは「固定給のことですか?」ととぼけて、「仕送りは一番いい時で25万もらっていた。30歳まで。それはもうやめたからね。5年前くらいに。妹に『お兄ちゃんお金持っているから大丈夫』と親にばらされて仕送り止められた」とぶっちゃけた。クロちゃんらしい“クズエピソード”に紺野は、「小説より強いエピソード出すのやめてもらっていいですか!」と厳重注意した。

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