【ばけばけ】トキがヘブンに手を引かれドキドキ展開 借金取りに大金返す姿に家族が疑い
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第32回では恐怖と緊張の中、トキの女中生活が始まる様子が描かれた。12日放送の第33回はどんな展開になるのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第33回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第32回では恐怖と緊張の中、トキの女中生活が始まる様子が描かれた。12日放送の第33回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ウメ(野内まる)が用事で離れ、早速ヘブンと2人きりになるトキ。ヘブンに手を引かれ、ラシャメンとしての役割がきたと固まってしまう。その夜、帰宅したトキの前に銭太郎(前原瑞樹)が借金回収に現れる。急な来訪に困惑する家族を前に、トキは大金を支払い、銭太郎を追い返す。その金額の多さに違和感を感じた家族は、トキが本当に花田旅館で働いているのか疑い始める展開という。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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