菊地亜美、ママタレとしての活躍が評価 「トモニテ子育て大賞2025」特別賞を受賞

タレントの菊地亜美が、「トモニテ子育て大賞2025」において「トモニテ特別賞」を受賞したことが、6日に発表された。

菊地亜美
菊地亜美

育児を等身大で発信「ママ友感覚で楽しみたい」とコメント

 タレントの菊地亜美が、「トモニテ子育て大賞2025」において「トモニテ特別賞」を受賞したことが、6日に発表された。

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『トモニテ』は株式会社エブリーが運営するファミリー向け動画メディアで、「子育てを通じて、人が、社会が、ともに手をとる世界」を目指している。「トモニテ特別賞」は、その理念に共鳴する個人・団体・企業に贈られる賞で、今年で6回目を迎えた同賞において、菊地が受賞の栄誉に輝いた。

 2025年3月に第2子を出産した菊地は、育児と並行して社会に向けた活動を積極的に継続しており、その姿勢が高く評価された。特に、自身がプロデュースする親子向けイベント『MAMARIAL fes.』(ママリアルフェス)や、子育てトークイベントへの登壇など、オンライン・オフラインを問わず子育て世代に寄り添う取り組みが注目を集めたという。

 また、自身のYouTubeチャンネル『あみちゃんねる』やSNSを通じて、育児の喜びや大変さを等身大の言葉で発信し続けており、そうした活動が「子育てを通じて、人が、社会が、ともに手をとる世界を目指して」という『トモニテ』の理念と深く響き合ったことが、今回の受賞につながったといえる。

 菊地のコメントは下記の通り。

「この度は『トモニテ特別賞』をいただき、本当にありがとうございます! 実は知らせを聞いたのは子どものお迎えにダッシュしてた時で(笑)、そんな日常を少し褒めてもらえたようでとっても嬉しかったです。YouTubeでの発信や、昨年からプロデュースしている『MAMARIAL fes.』は、同じように子育てを頑張る仲間と気持ちを分かち合いたい一心でやってきました。これからも“ママ友感覚”で、一緒に子育てを楽しんでいけたら嬉しいです!」

 なお、『MAMARIAL fes. 2025』は、11月29日・30日に東京都港区のワールド北青山ビルで開催予定。入場は無料で、トークショーや体験ブース、授乳・おむつ替えブースなども設けられる。

 菊地は、06年に芸能界入りし、アイドリング!!!の16号として活動後、14年にグループを卒業。18年に結婚し、現在は2児の母。23年には第16回ペアレンティングアワード(ママ部門)を受賞するなど、ママタレントとしても活動の幅を広げている。

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