「これはあかん」「気は確かか」 朝ドラ“就活”に視聴者あ然…三之丞が「司之介よりひどい」
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。6日に第29回が放送され、タエ(北川景子)の三男・三之丞(板垣李光人)が仕事を探す様子が描かれた。三之丞の希望の仕事は思いがけないもので、視聴者は「世間知らず過ぎる」といった驚きの声が飛び交った。

第29回では三之丞が仕事を探す展開
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。6日に第29回が放送され、タエ(北川景子)の三男・三之丞(板垣李光人)が仕事を探す様子が描かれた。三之丞の希望の仕事は思いがけないもので、視聴者は「世間知らず過ぎる」といった驚きの声が飛び交った。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第29回では、トキの父・松野司之介(岡部たかし)が働く牛乳屋に三之丞がやってきて、社長に向かって働かせてほしいと言う様子が描かれた。社長に何ができるのかと問われると、人を使うことができると回答。その後、自分は松江の人間なら誰でも知っている雨清水家の者で、自分には社長になるのにふさわしい格が備わっていると説明。いきなり「私を社長に」と頼んだのだ。牛乳屋の社長は怒り、三之丞は追い出されてしまった。
SNSでは「世間知らず過ぎる」「社会を知らな過ぎ」「ダメだこりゃ」「司之介よりひどい」「気は確かか」「ぶっ飛び過ぎ」「無茶苦茶」「いきなりこれはあかん」「目も当てられない」「どういう就活」「悲しい」といった驚きの声が飛び交った。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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