4人組グループKISS OF LIFE、日本デビューに喜び「ブチアゲです」「ファンの皆さんにもメロメロ」
ジュリー(JULIE)、ナッティ(NATTY)、ベル(BELLE)、ハヌル(HANEUL)による4人組多国籍ガールズグループKISS OF LIFEが、5日にミニアルバム『TOKYO MISSION START』で日本デビューを果たし、東京・DiverCity Tokyoでリリースイベントを行った。

12月に初の日本ツアー開催
ジュリー(JULIE)、ナッティ(NATTY)、ベル(BELLE)、ハヌル(HANEUL)による4人組多国籍ガールズグループKISS OF LIFEが、5日にミニアルバム『TOKYO MISSION START』で日本デビューを果たし、東京・DiverCity Tokyoでリリースイベントを行った。
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2023年7月にデビューしたKISS OF LIFEは、『Sticky』などがヒットし、昨年には初のワールドツアーを開催。今年12月には福岡・大阪・東京での初の日本ツアーも予定している。
5日のイベントでは、「レッツゴー!」の掛け声とともに4人がステージに登場。まず韓国でのデビュー曲『Shhh』のJapaneseバージョンを披露し、時には観覧スペース最前列まで接近。続いて今回のアルバムに収録の『Sticky』のJapaneseバージョンをR&B風のメロディーに乗せ、息の合ったダンスパフォーマンスで披露した。
ここでハヌルは「最近覚えた日本語は『ブチアゲ』です!」とアピールし、ジュリーも「KISS OF LIFEに会えて、ブチアゲですか!?」とファンを盛り上げ、「私たちも日本デビューでブチアゲです!」と声援に応える。ナッティも「私が覚えたのは『メロい』です」と切り出し「ベルさんメロい」と煽れば、ベルも「私は抹茶がメロいよ。もちろんファンの皆さんにもメロメロ」とファンにアピールした。
そしてアルバムリード曲で、小さな幸運をテーマにした『Lucky』を4人でパフォーマンス。ミュージックビデオは日本で撮影し、「いろんな場所に行きましたね。ラーメン屋さんも新宿も」(ジュリー)というこの曲を、「日常にある、小さな幸せやラッキーに気づかされる曲となっていますので聞いてください」(ハヌル)との思いを込めて披露し、集まったファンから大きな歓声をもらった。最後にファンをバックに一緒に写真を撮り、「アイシテル!」とファンへの感謝を伝えてイベントを締めくくった。
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