みなみかわ、ベストジーニスト選出に驚き 同時受賞のKoki,にリクエスト「お父さんに余っているデニムくださいと」
お笑い芸人のみなみかわが4日、都内で行われた「第42回ベストジーニスト2025」協議会選出部門で、ベストジーニストをモデルで俳優のKoki,、俳優の松本若菜、アーティストのHANAと共に受賞した。

Snow Man目黒蓮ら豪華メンバーとの並びに「どうなっているんですか?」
お笑い芸人のみなみかわが4日、都内で行われた「第42回ベストジーニスト2025」協議会選出部門で、ベストジーニストをモデルで俳優のKoki,、俳優の松本若菜、アーティストのHANAと共に受賞した。
歴代の“相棒”は50台超…ベレット、キャデラック、クラウン クラシックカーを乗り継いだ大物ミュージシャンの愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
「ベストジーニスト」は、日本ジーンズ協議会が、「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門から“最もジーンズが似合う有名人”を決定。「協議会選出部門」では、Kokiのほか、みなみかわ、松本若菜、HANA、「協議会選出部門 特別貢献賞」では花江夏樹、「次世代部門」猪又湊哉、紺野彩夏が選ばれた。また「協議会選出部門 特別貢献賞」には、国や言語の壁を越え、多くの人々をつなぐ架け橋となっているとして「株式会社ポケモン/株式会社ポケモンセンター」が選出された。
みなみかわは「どうなっているんですか?」とSnow Manの目黒蓮や松本などそうそうたるスターたちの間に自分が立っていることに驚きを見せつつ「見てください、この並び。やりましたね。史上初のスキンヘッド芸人がベストジーニストですよ」とニヤリ。
そんなみなみかわだが、自身と同じく「協議会選出部門」で受賞したKoki,に対して「初めて会うのですが、楽屋で『本当に失礼ながら、お父さん(木村拓哉)に余っているデニムがあったらください』とお願いしたんです」と、ベストジーニスト殿堂入りの木村のデニムをおねだりしたことを明かすと「横にいた松本さんに怒られました」と笑っていた。
その後の受賞者のトークショーでも、みなみかわは「僕は人からデニムをもらうのが好きなんです。特にビンテージ」と語ると、再度Koki,に「お願いできませんかね」とおねだりし、目黒から「やめてください!」と制止されるシーンも。
みなみかわは、報道陣から「ベストジーニストを受賞するなんて、好感度が上がってしまい、仕事に影響があるのでは?」と問われると「僕はこれから仕事の質を変えていこうと思っているんです」と語り、「人から殴られるばかりの仕事ではなく、ちゃんと質を上げていきたい。上げさせてくださいよ!」と懇願し、会場を笑わせていた。
あなたの“気になる”を教えてください