藤本美貴、子どもたちを「愛しているよ」で送り出す 庄司家の思いやりルールも明かす
タレントの藤本美貴が4日、都内でおこなわれたレバウェル介護「いつもそばにいるよ。」キャンペーンオープニングイベントに登壇。質疑応答では、家庭内のルールを明かした。

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タレントの藤本美貴が4日、都内でおこなわれたレバウェル介護「いつもそばにいるよ。」キャンペーンオープニングイベントに登壇。質疑応答では、家庭内のルールを明かした。
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藤本は2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚。12年3月に長男、15年8月に長女、20年1月に次女が誕生している。
「いつもそばにいるよ。」というキャンペーン名にちなんで、家庭内の思いやりルールを聞かれた藤本は、「『相手にされて嫌だったことは、やり返すのではなくやらない』という話をしたりします。子どもが学校に行くようになると、いいことも悪いことも嫌だったこともある。そういう話をするときは旦那さんがけっこう言ってくれて、やさしいなと思って聞いています」と回答。夫婦間の思いやりルールについては、「ルールというルールはありませんが、何かと『ありがとう』は多い家族だと思います」と言及した。
「日常の中で『いつもそばにいるよ。』という言葉を実感する瞬間は?」という質問には、「共働きで働いているので、比較的(家に)いない時間もある。帰ってきたら子どもからお手紙をもらったりするしメールもします」とコメント。「あとは、学校に行くときに我が家は『愛しているよ』と言って送り出しています。言葉で伝えています」と話し、笑顔を見せた。
レバウェル株式会社が運営する介護職を対象とした求人・転職サービス「レバウェル介護」は、11月11日の「介護の日」をきっかけに、介護従事者を応援し介護への理解を広げていくキャンペーンをスタートした。
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